Search
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
Sponsored links
Recommend
New Entries
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |
似て非なるもの
プラシュスキー・クリサジーク。

プラハのネズミ捕り…という
犬種名です。


ジャーン


(画像はWEBからお借りしました)


あ、可愛いクリサジーク♡
って思いましたよね。

実はこの子は
ロシアン・トイ・テリア
スムースです。

そっくり!

でもね、犬種の成立は
全く異なるんですよ。


ロシアン・トイ・テリアはロシア原産。

当時、トイマンチェスターテリア
当時はイングリッシュトイテリア
が上流社会で可愛がられておりました。

が、共産主義国家となって、
ヨーロッパと交流が途絶えたため
トイマンは、ほぼ全滅。

トイマンチェスターテリア



でも、あの小型のテリアを
もう一度…と願うブリーダーが
1950年代に、それらしき犬を
かき集めて犬種を再構築し、
1960年代には、ロシア国内で
犬種として成立し、2006年には
FCIで暫定公認されました。


一方、プラシュスキー・クリサジーク

原産国のチェコ共和国で
チェコが国家として誕生した
12世紀頃からすでに存在を
知られていた古い犬です。

最初は、納屋のネズミ捕り犬
だったようですが、すぐに
貴族の抱き犬としてもてはやされ、
チェコの王様からフランスの王様への
贈り物等、外交にも
一役買っておりました。

が、貴族社会の崩壊と共に
貴族の象徴となっていたクリサジークも
絶滅寸前に。

1920年代から復興が試みられ、
度々の戦争で中断を余儀なくされつつ
1980年代にやっと犬種を確立しました。




クリサジークは元から
クリサジークであり、
かき集めて作ったり、
チワワとミニピンを
掛け合わせたりして
人間が作った犬種では
ありません。

ただ、復興の際、8頭からの
ブリーディングで血が濃いため
あるルールのもと、本国では
特別な繁殖も昔から行っています。

(その話しは又いずれ)


ロシアン・トイ・テリアと
プラシュスキー・クリサジーク、
スムース同士の外見は
そっくりですが、
成り立ちは全く違います。

日本では、チワピンに
間違えられることが多い
クリサジーク、実は歴史ある
古くからの犬種だったんですね。


でも、どちらも
国の歴史や戦争といった
人間の在り方に翻弄された
犬種です。

これからは、どちらの犬種も
いえ、どの犬種も、人間と共に
健やかに暮らせる社会が
続きますように!



PKJ=プラシュスキークリサジーク・クラブ・オブ・ジャパン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PKJ所属のクリサジーク達のご予約に関しましては
PKJホームページ「メール」欄をご覧下さい。

ご家族のご希望と繁殖者の条件等を
よく吟味させていただいておりますので、
子犬が生まれた際、何人かの方にお声を掛けさせていただく
場合がございますことをご了承下さいませ。







 
posted by: PKJ | - | 17:52 | - | - |
スポンサーサイト
posted by: スポンサードリンク | - | 17:52 | - | - |